学生の国民年金保険料納付特例制度について:助成金・給付金のお役立ち情報


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学生の国民年金保険料納付特例制度について


国民年金制度では学生であっても20歳以上であれば強制加入となります。しかし、一般に学生は収入がないため、その保険料を親が納付することになっていました。学生の保険料納付を猶予することによって、親は負担が軽減され、また、保険料未納期間があることによる年金の未支給などを防ぐために設けられた制度です。この制度を利用すると在学中の保険料の支払いを最長で10年間猶予されます。

●手続き方法
【対象者】大学・各種専門学校の学生で前年の所得が68万円以下の者
(平成14年度から、定時制、通信制大学などの教育機関が新たに対象となりました。)
【届出先】市町村役場 国民年金窓口
【期 限】7月から受付開始
【必要なもの】学生本人の在学を証明するもの(在学証明又は学生証の写し)

●ワンポイントアドバイス
・納付特例期間中の障害や死亡といった不慮の事態には、満額の障害基礎年金または、遺族基礎年金が支給されます。

・海外留学中は、納付特例の対象になりません。ただし、国外へ転出届を出した場合は、強制加入ではなくなり、任意加入となります。その場合、海外留学期間中は、「カラ期間」といって、老齢基礎年金の受給資格期間(25年)として算入されますが、もらえる年金額には反映しません。

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