給付水準を50.2%以上へ 年金改正概要⑰:助成金・給付金のお役立ち情報


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給付水準を50.2%以上へ 年金改正概要⑰


年金の保険料は上昇していく一方、年金の給付水準は少しずつ下がっていきます。 

今回の改正では、将来の年金給付額を現役世代の収入の最低でも50.2%は確保するといわれています。

現在厚生労働省では、厚生年金の標準的な年金(モデル世帯…夫40年厚生年金加入、妻40年専業主婦で国民年金加入の夫婦世帯)の水準を、2023年(平成35年)には現在の59.3%から50.2%に下がると試算しています。

《モデル世帯の給付水準の見通し》
 
65歳以後の年金スタイル

世帯別の厚生年金の給付水準
  2004年 2025年
年金月額 給付水準 年金月額 給付水準
夫40年間加入
妻は専業主婦 23.3万円 59.3% 23.7万円 50.2%
夫婦40年間共働き 29.6万円 46.4% 30.1万円 39.3%
独身男性40年間加入 16.7万円 42.5% 17.0万円 36.0%
独身女性40年間加入 12.9万円 52.7% 13.1万円 44.7%
※ 厚労省試算。1960年生まれの人の場合。年金額は現在価値に換算。給付水準は現役世代の平均収入に対する比率。

 

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