厚生年金の繰り下げ制度  年金改正概要⑫:助成金・給付金のお役立ち情報


« 家族出産育児一時金  年金改正概要⑬ | 助成金・給付金のお役立ち情報トップページ | 在職老齢年金制度の見直し(70歳以上の在職者が対象  年金改正概要⑪ »

厚生年金の繰り下げ制度  年金改正概要⑫


(2007年4月実施)

2007年4月から65歳1ヵ月から70歳0ヵ月までの間の本人が希望する時点から年金を受け取れる「厚生年金の繰り下げ制度」が導入されることになりました。

老齢基礎年金は、もらい始めるのが遅ければ遅いほど、支給率が上がります。 65歳以降の希望する年齢に繰り下げて支給を受けることもできます。最大70歳まで繰り下げ請求ができます。そうすると、本来の年金額より増額されます。

たとえば、1年繰り下げるだけでも年利8.4%の利子が付くようなものです。支給率は生涯変わりません。 健康に自信があり、生活資金に余裕がある人は、非常にお得な資産運用方法といえるでしょう。

【繰り下げ受給したときの支給率】

①1941年(昭和16年)4月1日以前に生まれた人

受給開始年齢支給率
65歳 100%
66歳 112%
67歳 126%
68歳 143%
69歳 164%
70歳 188%

②1941年(昭和16年)4月2日以降に生まれた人

受給開始年齢支給率
65歳 100%
66歳 108.4%
67歳 116.8%
68歳 125.2%
69歳 133.6%
70歳 142.0%

キーワードでサイト内を検索