社保事務所のずさん管理 「時効で年金不払い不当」と提訴 :助成金・給付金のお役立ち情報


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社保事務所のずさん管理 「時効で年金不払い不当」と提訴 


兵庫県西宮市内の不動産業の男性(77)が、本来受け取れるはずの年金との差額や、慰謝料など計約480万円を求める訴訟を神戸地裁尼崎支部に起こしました。

訴状などによりますと、男性が受給資格を得た94年、保険料を納めたはずの49年12月~51年2月の15カ月分のうち、計5カ月分しか納付を認められませんでした。

男性の申し立てを受けて、社会保険審査会は、調査の結果、今年4月、社保事務所側の男性の勤務先の記録を一部誤っていたことを認めしました。
「被保険者記録の業務管理で誤りが全くないわけではない」と、最終的に全期間納付していたと認められたのでした。

しかし、社会保険庁側は男性あての通知書で「99年1月以前分の年金は5年以上経過したため消滅時効により年金額の計算の基礎とならない」と通告。未払いの年金の一部の支払いを拒む姿勢を見せている。

社会保険事務所職員らの記録のずさんな管理で老齢厚生年金を受給できなくなったことは明白である。

先の国民年金保険料の不正免除問題といい、社会保険庁は、自らの責任というものをどう考えているのだろうか?

ずさん管理による年金不払いは全国各地で起きている。


社保庁は「訴状の内容を確認していないのでコメントできない」としている。

○老齢基礎年金について

○国民年金保険料を納めなかったらどうなるの?

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